/* H83664用のIO関係の関数を集めたもの */ extern char iniIo(char port, unsigned char bitno, unsigned char io); /* 機能  指定port、bitno番目の端子のioの入出力を指定する。 引数1 port=1文字'1'等で指定。     指定できる文字は 1,5,7,8 のみ。 引数2 bitno=0〜7を指定。ただし、ない番号もあるので注意。ない番号を指定してもERRにならない。 引数3 io:1=出力0=入力に指定する。 返り値0=正常-1=異常 Port1 0-2,4-7bitが使用可能。3bitは読み込むと常に1 Port2 0-2 まであるが、SCI通信用に使うので使用しない Port5 0-7 使用可能。但しBit6-7はI2C通信が優先して使用するので注意。 Port7 4-6 使用可能。 Port8 0-7 大電流IOPort。 PortB 0-7 入力Port。AD入力と兼用。AD入力の設定がされていない場合使用できる。 最初からIPortなので、IO指定はない。 */ extern char setIo(char port, unsigned char bitno, unsigned char lh); /* 機能  指定port、bitno番目の端子のl/hを指定する。y_iniio()で出力に指定してから用いる。 引数1 port=1文字'1'等で指定。     指定できる文字は 1,5,7,8 のみ。 引数2 bitno=0〜7 セットするBit番号。Portによってないものもあるので注意。 引数3 lh: 1=H  0=L に設定する。0,1以外を指定してもerr処理を行わない。 **返り値0=正常 -1=異常 */ extern char getIo(char port, unsigned char bitno); /* 機能  指定port、bitno番目の端子のl/hを取得する。y_iniio()で入力に指定してから用いる。 引数1 port=1文字'1'等で指定。     指定できる文字は 1,5,7,8,B のみ。 引数2 bitno=0〜7 入手するBit番号。Portによってないものもあるので注意。 返値  1=H 0=L -1=異常 */